岡山で外壁塗装をしてみた!“晴れの国”だからこそ必要なメンテナンスの話

いや〜、ついにうちも外壁塗装をやったんだけど、正直「もっと早くやっとけばよかった!」って思ったね。見た目がきれいになるのはもちろんだけど、家の印象がガラッと変わるし、なんか新築のときのワクワク感がよみがえった感じ。岡山って天気がいい日が多いから、外壁の痛みも気づきにくいんだけど、実は紫外線がけっこう強くて、意外と劣化が早いんだよね。

岡山の家が受けるダメージ、実は“日差し”が原因だった!

岡山って「晴れの国」って言われるくらい天気がいいじゃん?でもそれって裏を返すと、外壁にめっちゃ紫外線が当たってるってことなんだよね。最初は「雨が少ないから外壁も長持ちするでしょ」なんて思ってたけど、日差しによる色あせとか、塗装のひび割れが意外と早く出てくる。

特に南側の壁は直射日光をガンガン浴びるから、数年経つと色が薄くなってくるんだよね。僕の家もまさにそれで、よく見ると壁の色が部分的に違ってて「うわ、こんなに焼けてたのか…」って驚いた。

地元業者に頼むのが正解だった!気候を知ってるから仕上がりが違う

今回外壁塗装をお願いしたのは岡山市内の地元の塗装業者さんなんだけど、これがめちゃくちゃ頼りになった。岡山の気候って全国的にも独特で、夏は暑くて乾燥気味、冬は北風が強い。そういう地域特性を知ってる人にお願いすると、塗料の種類や施工時期のアドバイスが的確なんだよね。

たとえば、「この塗料は遮熱効果があるから、南向きの壁に使うといいですよ」とか「梅雨の前にやると乾きが早いですよ」みたいなアドバイスをもらえて、めちゃくちゃ助かった。実際、仕上がりもムラがなくてピカピカ。ご近所さんにも「なんか家が新しくなったね!」って言われた(笑)。

外壁塗装って見た目だけじゃなく“家を守る”メンテナンス

正直、外壁塗装って「見た目をきれいにするための工事」だと思ってた。でもやってみて分かったのは、実は家を長持ちさせるための“防御工事”でもあるってこと。塗装がはがれたりひびが入ったりすると、そこから雨水が染み込んで、内部の木材が傷んだり、カビが発生したりするんだよね。

岡山みたいに日差しが強い地域だと、外壁の温度差で膨張・収縮が起きやすくて、ヒビの原因にもなるらしい。だから、外壁塗装は「見た目のリフォーム」っていうより、「家の健康診断と治療」みたいなもんだなって思った。