広島の就労継続支援B型事業所で働く!その業務内容について解説

広島は社会福祉関連の求人が多くあります。その中でも就労継続支援B型事業所の求人は県内の各地で募集がみられます。しかし、具体的にどのような業務を行うかイメージがつきにくい人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、広島の就労継続支援B型事業所で行われている求人について、その業務内容を解説しましょう。

広島にある就労継続支援B型事業所の業務内容は?

広島にある就労継続支援B型事業所の業務内容は多岐にわたります。まず、生活支援員は広島の場合、広島市の郊外などの施設で農地作業を手伝う業務がメインになります。無資格でもできる業務なのが特徴です。次に有資格者ではサービス管理責任者が挙げられます。サービス管理責任者の資格を持っており、広島県における求人の場合は主に施設の立ち上げ時に求人の出るケースがほとんどです。施設の管理を行う大切な業務ですが、広島県の場合、ブランクを持っていても就職できるところがほとんどです。

就労継続支援B型事業所に通いながらアルバイトできる?

就労継続支援B型事業所では作業を通じて工賃が支払われます。一方で、収入の足しにするためアルバイトも併用したいという方も少なからずいます。そのため、就労継続支援B型事業所に通いながらアルバイトしたいニーズもありますが、結論をいえばアルバイトの併用はできません。そもそも就労継続支援B型事業所に通っている方は、通常の就労ができない人ということになっているため、仮にアルバイトができれば通所資格を失います。

就労継続支援B型事業所に通っている場合の職種は?

就労継続支援B型事業所の職員として勤務している場合は社会福祉施設の職員という職種になりますが、通って工賃を受け取っている人の職種は名目上、無職になります。理由として雇用契約を結んでいないことが挙げられます。雇用契約を結んでいないため、正式に就職しているとはいえず、これが就労継続支援B型事業所に通っている人が無職となってしまう理由です。