女性に適した仕事は何があるのか、知りたくて本も読んだ体験

私が資格取得を考えたのは、もう10年ぐらい前になります。

その時、私は公務員として市役所に勤務していました。

しかし、若い頃から公務員の仕事が向いてないと感じていました。

「何か他に自分にできる仕事はないのか」ということが、いつも私の頭の隅っこの方にあったのです。

ちょうどそんな時、本屋さんで「女性のための仕事資格ガイド」という本を見つけました。

それで、女性に向いている仕事はどんなのがあるか、その仕事に就くためにはどうしたらいいのかを知りたいと思い、書籍を買いました。

この書籍は良さそうと思った理由

私は、2008年当時、公務員として市役所に勤務していましたが、毎日毎日同じ仕事の繰り返しで、上司からは嫌なこと言われたり、同僚からもいじめられたりしていました。

なので、家でできる「自分のスキルを活かした仕事をしたい」という思いが若い時からありました。

そんなときに、大手の本屋さんである紀伊国屋に私は行きました。

そして、目にとまったのがこの「女性のための資格仕事資格ベストガイド」という本です。

パラパラと本を立ち読みしてみたところ、すごくわかりやすく仕事の内容とか仕事に就くための方向性仕事に就くための勉強の仕方などが書いてあったので、「この本とてもいいと」思いまました。

お値段は、2000円ぐらいで、お手頃価格だったので、ほかの資格についての本もありましたけど、あまり迷わずに、この書籍を買うことにしました。

実際にこの書籍を読んでみたいろんな仕事があることに驚いた!

実際にこの書籍を読んでみたところ、私は、世の中にこんなにも仕事がたくさんあることにとても驚きました。

みんながよく知っているような栄養士さんとか、パティシエとか、花屋さんとかいったような仕事ももちろん記載がありましたけど、キッチンスペシャリストとか、照明コンサルタント、カラーコーディネーターなど、こんな仕事本当にあるのかなどうやどうやったらこの仕事に就けるのかなと思うようなマイナーな仕事も記載がありました。

仕事に就くための勉強は意外と難しい

はじめは、こんな仕事もあるのかと興味津々で読みはじめたのですが、その資格を取るための勉強の仕方などがやはり難しいなあということが実感としてわかってくるようになりました。

もちろん、学校でてなくてもできる仕事もあったのですが、やはり、スキルを必要とする仕事にはどうしても国家資格を取らなければいけないなどのハードルがあることがわかりました。

まとめ

私は、12年ぐらい前に、務めていた公務員の仕事を辞めたいと思い立ち、思い切って、資格取得の本を読んでみました。

世の中にはよく知られている仕事の他に、あまりよく知られていないマイナーな仕事もあることがわかりました。

しかし、ある一定のスキルを身につけようと思うと、どうしてもスクールに通ったり独学で勉強するなど、資格試験を突破しなければならないことが分かりました。

それで、私はその時は、転職するのを諦めました。

でも、この書籍を読んだことで、どんな仕事があるのか、そのためにはどんな勉強すればいいのかがわかったので、とてもためになりました。