昔から夫婦ともにコーヒーが大好きでカフェ巡りが趣味だったのですがコロナ禍でお気に入りのカフェが閉店してしまったりしたので、ステイホームでおうち時間の充実をはかるためにも自宅で美味しいコーヒーを淹れてみることにしました。
自宅でコーヒーを淹れる方法
自宅でコーヒーを淹れるといっても様々な方法があるのをご存知でしょうか。
手軽なところだとスーパーで販売されている、お湯を注ぐだけのインスタントコーヒーや一つづつ個包装されているドリップパック、費用をかけられるならばカプセル式のコーヒーメーカーでエスプレッソドリンクを自宅で楽しむこともできます。
自宅でカフェ気分を味わいたくて最初はカプセル式のコーヒーメーカーを購入したのですが、味が美味しいのは気に入ったのですがマシーン自体も大きく、カプセルの保存に場所をとってしまうのが嫌でやめてしまいました。
そこでyoutubeでたまたま見つけたコーヒー動画で手挽きミルの存在を知り、すっかりその魅力にハマってしまいました。
手挽きミルの魅力
手びきミルなので両手で持って操作できるコンパクトなサイズ感はもちろんのこと、コーヒー豆を惹く粗さも自分で調整できるから、手持ちの豆との相性だったり、その時の気分、ミルクとの相性を考えて味わいを変えられるのがポイントです。
また手挽きで挽きている時の香ばしいコーヒーの香りもたまりません。
淹れ方も重要で、あらかじめコップを温めておいたり、温度も83℃前後のお湯にすること、挽いたコーヒー豆はいったん茶こしなどでこすことで、カフェで飲んでいたような美味しいコーヒーを淹れることができます。
少し手間はかかりますがやるかやらないで大きな味の違いが出てくるので、朝の忙しい時間でも段階を踏んでかならずいれるようにしています。
まとめ
今までは美味しいコーヒーはカフェで飲むものだと思っていたのですが、ちょっとした手間をかけるだけで自宅でも気軽に飲むことができてびっくりしています。
最近では美味しいコーヒーに美味しいパンを一緒に食べたくなって、ホームベーカリーまで買ってしまいました、平日はバタバタと時間がないのですが、休日の朝はボームベーカリーで焼いた焼き立てパンと美味しいカフェラテで、ゆっくりと美味しい朝食を食べるのが密かな楽しみです。