企業がきをつけなければならないSNSの使い方 | ソーシャルメディアの正しい使い方

企業がきをつけなければならないSNSの使い方

飲食店・美容院・食品メーカー・観光スポット・市区町村まで、企業がSNSを利用することが一般的になってきました。
その目的は集客、商品やサービスの認知度向上、企業ブランディングまで様々あることでしょう。
利用目的は多様な中でも、企業が気をつけなければならないSNSの使い方においては、共通して言えることがあります。
今回は「利用するSNSの選び方」と「SNSの発信方法」について、考えてみたいと思います。

まず、「利用するSNSの選び方」ですが、みなさんはSNSと聞いてどういったものを思い浮かべるでしょうか?
ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、LINEが代表的なものでしょうか。
それぞれのSNSには、利用客層や投稿内容の向き不向きがあります。
それを理解せずに手当たり次第SNSを使い始めてしまうと、十分な効果が得られません。
無駄に人件費がかさんでしまうだけでなく、SNSを活用しきれていない"後進的な企業"というイメージを消費者にもたれてしまう可能性もあります。

先に挙げた代表的なSNSの特徴を簡単にご紹介します。
自らの企業、またはSNSで周知したい商品やサービスに合ったSNSを検討することが、効果的なSNS発信の第一歩となります。

ツイッター

20代〜30代の利用者が中心です。
利用者が自らのフォロワーに「知ってほしい」と思う情報を拡散できる「リツイート」機能があります。
これにより、本来のターゲット以外にも情報が広げられるメリットがあります。
この機能を活用するためには、テキストでの情報力が必要です。
またそれと同時に、多くの情報に埋もれてしまわぬよう、ユーモアやフレンドリーな演出、目に飛び込むアイキャッチ画像も必要となる場面が多数あります。

フェイスブック

20代〜60代まで幅広い年齢層が利用しています。
実名登録のSNSのため、ユーザーは「知人に知られて恥ずかしくない情報」を「いいね」する傾向が他のSNSより更に顕著です。
そのため、他のSNSに比べてオフィシャルな投稿が好まれるでしょう。
オフィシャルな雰囲気で企業SNSを運用する際に適したSNSといえそうです。

インスタグラム

10代〜20代の若年層が利用者の中心です。
インスタグラムの投稿において大切なのは、とにかく写真です。
おしゃれな商材や、写真映えするスポットを扱う企業向けといえるでしょう。
また、インスタグラムを利用した加工のみならず、画像・動画編集技術のある担当者がいると、一歩秀でた投稿をすることができます。

LINE

10代〜60代まで幅広い年齢層が利用しています。
企業がSNSとして利用する場合、「LINE@」を導入するケースが一般的です。
クーポンやセール情報を個人個人に届けられるため、リアルタイムな情報発信が肝となる商材を扱う場合、活用しやすいSNSと言えそうです。

以上のように、各SNSごとにユーザー層や発信方法に特徴があります。
メインで使うSNS、サブ的位置付けで利用するSNSと、運用の優先順位付けをすることが、企業がSNS運用で気をつけるべき一つのポイントです。

続いて、企業が気をつけるべき「SNSの発信方法」についてです。
SNSには「炎上」という言葉がどうしてもついて回ります。
企業であれば尚更、炎上によるイメージダウンは避けたいところです。
炎上しないために、気をつけるべきポイントは主に下記です。

  • ・個人を特定できるような発信をしない
  • ・特定の個人や企業のマイナスとなる発信をしない
  • ・政治、宗教、人種に言及する発信は避ける
  • ・ネタに走って悪ふざけをしない

どれも基本的なことですが、企業のSNS担当者は「企業として発信している」ことを念頭におくことが大切といえます。
個人の価値観や趣味嗜好を発信することは、時に企業理念に反してしまうこともあるでしょう。
企業としてのブランドイメージを保ち、それを広く伝え集客していくためには、担当者が一番にそこを理解している必要があります。

企業がSNSを利用するメリットは、宣伝効果の他にもユーザーと頻繁にコミュニケーションがはかれることや、新たなニーズを発見できることなど、多岐に及ぶでしょう。
しかしその反面、使い方次第でコストの拡大や炎上のリスクなど、SNS運用が企業にとってマイナスを生じさせてしまうケースがあることも理解しておくべきでしょう。

何のためにSNSを運用し、どんなメリットを得たいか。
また、中心となるターゲット像や、発信内容の詳細、運用方法。
様々な分析や準備が必要となりますが、昨今の企業経営にSNS運用は常識となりつつあるのではないでしょうか。
個人での運用とまた異なる視点での注意が必要となり、難しい点も多々あることでしょう。
しかし、それ以上にSNSを活用するメリットも大きいはずです。
自らの企業に適した内容で、安全なSNS運用を心がけていくことが求められるでしょう。

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